サウンドノベル 街
1998年1月22日発売
チュンソフト
セガサターン
チュンソフトのサウンドノベルシリーズ。
自身が日ごろ行っている、ちょっとした行動や判断が、
知らず知らずのうちに、他人へ大きな影響を与えていることもあり、
極端に言えば、自分がベンチに座った場所が少しずれただけで、
他人が生死を分けるみたいなこともありえるんじゃないか、
というような事がコンセプトの実写サウンドノベルゲーム。
面識もなにもない8人のキャラクターは、
それぞれの生活があり自発的に行動している。
しかし全く自覚もないのに、それぞれが複雑に絡み合うように、
お互いに影響を与え、与えられている。
1人のキャラクターストーリーが、
先に進めなくなったり、ゲームオーバーになった場合、
他のキャラクターの行動を変えて、
ストーリーの軌道修正をしてやらなくてはいけない。
キャラ間(ストーリー)を行き来し、話を戻したり進めたりしながら、
8人すべてのキャラクターのストーリーを、
最後まで読むとクリアになるゲーム。
ゲーム画面には、文字と静止画(写真)が使われていて、
多くの役者さんが登場する。
私はほとんどドラマや映画などを見ないので、
知らない役者さんがほとんどで、
知っていたのはダンカン、北陽伊藤、竜雷太、窪塚洋介、
久保田篤くらいである。
出演してる人を片っ端から検索してみたら、
故人や俳優を引退している人もいるし、
女優さんの脱いでいる確率も高い(ゲーム出演前の人もいる)
学生役のあの娘が、松尾伴内の嫁さんになってるのか・・・。
プレイ記
私がドラマや映画などを、
ほとんど見ないと上で文でも書いたが、
人のいざこざや、修羅場、人が痛い思いや、
苦しい思いをするみたいなのが嫌いなためである。
そういう理由でこのゲームも進めるのに、
途中えらく時間がかかった(読み進めるのを躊躇した)が、
私がゲームのキャラの境遇に目をそらしたくなるということは、
感情移入するリアルさがあるということで、
ゲーム終盤には面白いゲームという評価に変わっていた。
それにしても、大人に向けたとしか思えないほどの、
救いようのないストーリーがあり、
ゲーム全体でいったい何人の人物が無残に殺んでしまうのか。
まぁ渋谷全体が大爆発することも珍しくない内容だから、
指では数え切れないんだけど。
しおりに目印がないので、一旦開けて確認するのが面倒。
それにしてもおまけのシナリオを出すのは辛い作業だった。
PSPに移植された、新たなシナリオが追加されている。
⇒SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇 (PSP版)
⇒街 (サウンドノベル) (セガサターン)
⇒街 公式ガイド ZAP'S 増補版
(セガサターン版攻略本)
⇒PS one Books 街~運命の交差点~ サウンドノベル・エボリューション3
(プレイステーション版、難易度を変えられる)
⇒ 「街 運命の交差点」スペシャルガイド―サウンドノベルシナリオ入門
(プレイステーション版の攻略本)
